自宅環境のセッテイング(物理)
私は久々に図工をした。
作業環境というのはプログラマーにとって大切な要素です。椅子やクッションなどを多様していかなければ作業効率の低下や健康状態の悪化は必然的だと世界中のプログラマーは思っているはずです。特に健康状態は若いうちはなんとかなるのですが中年になると持病を抱えてしまうほど悪化する方もいらっしゃるらしく健康状態を理由に仕事をやめてしまうこともあるようです。今回改善したいと思った事柄はディスクワークでよくある問題、座りっぱなしの作業についてです。調べて行くと耳石が動かないからや、血行が悪くなるなど様々な要因で体に悪影響を及ぼしていると書かれている記事が多いいのですが座ることが悪いとは書いていなく、運動をしていないから悪くなるということがわかりました。つまり座ったままの状態を長時間キープしたり立っている時間を長時間キープするのは良くないということですね。なので30分おきに適度な運動をすると良いことになります。この適度な運動は30分おきに立つ、30分起きに座ると行った運動でも十分効果はあるとのことです。
ということなので早速30分起きに立って作業できるように図工をしていきたいと思います。座った状態の環境はすでにディスクで整えられているので立って作業をする環境を安価で作ります。ダンボールとガムテープ、滑りドメで図工します。
ディスクの上に乗せた時に作業したい高さになるようにダンボールを一つくっつけました
PCを載せるダンボールの強度が足りなさそうだったのでガムテープを貼って強度をあげました。
最後に滑りどめをつけて完成です
見た目はへなちょこですが何より50円程度でできたので満足です。
アマゾンなどで上下調整スタンドなどを調べたら2、3万ぐらいするのでびっくりしました。2、3万するなら2万ぐらいするモニターアームとかの方が欲しいですよねぇ...
ひさびさの図工は昔行った小学校の図工を思い出しました。あの時は便利とか理屈とかなく純粋にやりたいことを表現できた貴重な感性だったのだと思いかえしました。
参考資料
座りすぎの死亡リスク
https://www.businessinsider.jp/post-106010
座りすぎは廊下が進行
https://www.nhk.or.jp/ten5/articles/17/002836.html
座りすぎが病を生む