progate rails メリット デメリット
私はまだ未熟だ いくらでも伸び代はある
やっとのことでprogate rails5コース終わりました
私の目標は、progateでよく使ったメソッドやコマンドをググらなくてもできるようにすることと、ファイルの位置を覚えることです。そのため進み具合は遅かったのですが総合の演習ではほとんどヒントやググることをしなくてもできるようになったと思います。ただし最後の演習では答えが一つではないことが多かったのでprogateの教材ではどのような方針で作成していくのかを見るために回答を見ながらやりました。
progteでは自分で環境を整えなくても学習できるというメリットがある反面、全て教材通りにしなくてはならないことがあります。そのため自分なりの学習がしにくいということがわかりました。
例えば何かのメソッドやコマンドに対して、自分が疑問を持ち色々試したくてもコマンド制限やファイル作成の制限などがあり自分がしてみたいことができない状況が多々あり非常に窮屈だと感じました。逆に言えば初心者がして欲しくないこと、まだ学んで欲しくないことを制限しているのでプログラミング初心者ならメリットになるのではないかと思いました。(初めてのプログラミングがrailsという人は少ないと思いますが)
その場で疑問を無くせると学習スピードは桁違いに早くなるのでなんとかしたいですね。
次回からはrailsチュートリアルの方を取り掛かっていきたいと思います。
railsチュートリアルでは、gitを採用します。自分が疑問に思ったところや改良してみたいことが合った時はブランチが切れるのでprogateではできなかったこともできるようになる上gitの使い方も学べて一石二鳥でやる気が出ます。
なんと無く理解できるところが多くなってきたので、家で引きこもって勉強せずに外に出て勉強会に参加してみたいものです。しかし今は梅雨の時期、あまり外に出ていく気力は増えませんね.....